遅刻する心理はなぜ?その原因と改善策

遅刻する心理が理解できない人は世の中に大勢いるでしょう。時間を守れない人ってとてもルーズな印象を与えて、人間関係を悪くする原因になりますよね。

遅刻はうっかりしてしまうということは誰にでも経験がありますが、習慣的に遅刻を繰り返す人も世の中には存在します。

このタイプの人達には共通する心理があり、慢性的になると単なる不注意だけでは済まされません。

待ち合わせで何時間も待たされたり、ドタキャンされたり。時間にルーズな人は性格的に問題があるのか、それともわざと遅刻するのか、気になる心理について詳しくご説明していきましょう。

 

遅刻する心理とは

遅刻する心理にはどのような意味があるのか主なポイントを見ていきましょう。

 

相手との関係の象徴

遅刻する心理についてなぜだろう…と多くの人はきっと不思議に思うはずです。前日に約束しているのだから、時間はすでに分かっているはず。

それなのに、当日必ず遅刻をして人を待たせることがありますよね。これは深い心理のなかで相手との関係を軽視しているサイン。

遅刻しても大丈夫、怒られないという安心感があると何度も繰り返して相手に甘えてしまうのです。

もっと緊張感のある関係や、自分に利害を与える人だとしっかり時間を守るため、人間関係に優先順位をつけていると言えるでしょう。

 

危機感が少ない

時間にルーズな人は、もし遅刻したらどうなるかという危機感がありません。たとえば予定した時間にやることを始めなかった場合、その先の予定がずれて結局自分に負担となって返ってきてしまうもの。

遅れたら電車に乗れない、誰かに怒られるという結果が分かっていても遅刻する人は、よほど危機感が薄いといえるでしょう。

とくに大切な仕事の場面など、遅刻ができない状況でも平気で時間を守らない人がいますが、解雇されてもきっと事の重大さに気が付かないかもしれません。

 

自虐心がある

遅刻の心理には自虐心が背景にあることも。自分はダメな人間だ、人よりも劣っているという自信のなさは遅刻癖へとつながり、人から低評価を受けることでさらにダメな人間であることを認識してしまうのです。

遅刻は悪いと分かっているにも関わらず遅刻してしまう人は、迷惑をかけた相手に対して申し訳ないと心から思っているのです。

自分がいつも謝るべき、という潜在意識があると罪悪感や劣等感につながり、無意識に怒られるような行動へと走ってしまうのでしょう。

 

遅刻するとこんなデメリットが!

遅刻することには決してメリットはありません。予定がずれてしまうだけではなくもっと深刻なダメージを受けてしまいます。

 

信頼関係がなくなる

遅刻する心理には色々な意味がありますが、自分が逆に遅刻される立場だと想像してみてください。

遅れたら相手に悪いと思い、少し早めに約束の場所へ。それでも相手が平気な顔をして遅れて、きたらとても不愉快になりますよね。

そんな程度の付き合い方だったのか…と、とても残念になります。一度の遅刻だけでも人間関係が崩れる場合があるでしょう。

例えば大切なイベントでの待ち合わせ、やり直しがきかない予約など。こんな時に遅刻する人がいると、かなりの迷惑になるでしょう。

 

付き合いが減る

遅刻する心理は、自分以上に相手へ与えるインパクトが多く、人間関係に及ぼす悪影響がとても多いですよね。

出勤時間にいつも遅れてしまう人は、社会人としての常識がなく上司から怒られて、改善できない場合は解雇にされる原因になることもあるでしょう。

遅刻は、社会生活の中では罰せられてもおかしくないこと。繰り返し遅刻をする人は、人との付き合い方も変わり、きっと誰からも相手にされなくなってしまうでしょう。

一度ぐらいない大丈夫、そんな油断は対人関係において許されないことにもなるのです。

 

生活の規則がなくなる

遅刻しないつもりでも、習慣的に時間にルーズな人はセルフコントールができないため、どうしても怠惰な生活になります。

すると生活規則が全くなく、好きなことを好きな時間にやるというルールがゼロの状態。こうなると我慢ができず、困難に出くわした時に回避するスキルがなく人生がうまくいかなくなることもあるでしょう。

いつも時間に正確な人は、生活習慣もサイクルが出来上がり健康管理もしっかり行っていますので、あらゆる面で自分に有利になるのです。

 

遅刻癖を治す方法は

遅刻癖を直したいけれど、なにからはじめていいかわからない。そんな時は、無理をせずにできることからスタートしましょう。

 

早寝早起きをする

早寝早起きは、生活の基礎で時間に沿って生活する基礎となります。遅刻しやすい人は、まず早寝早起きをして一日を効率的に過ごすことから始めましょう。

時間を守るということは、生活の基礎であり規則に従って行動するために欠かせないポイント。

早寝早起きをすると一日のリズムが整い、必然的に時間単位で行動がとれるようになります。

遅刻しやすい人は、朝が苦手という共通点があります。まずはそこから克服して、セルフコントロールしてみましょう。

 

こまかい予定作りをする

遅刻する心理は、時間を守らなくても何とかなるという誤解があり、そのため自分の気分次第で行動をしてしまいます。

これを改善するためには、時間に正確になり細かいスケジュールに沿って行動しないといけません。

一度の遅刻がどのように自分に影響を与えるか、できるだけ正確な一日のスケジュール作成をしてみましょう。

最初はやりにくい点もあると思います。しかし慣れてくると時間通りの生活はゲーム感覚のように楽しくなるでしょう。

 

相手の立場になろう

遅刻されたらとても嫌な気持ちになるのは、誰でも同じこと。遅刻癖がある人は、相手の立場になって物事を考えるように意識してください。

もし自分だったらどう思うだろう、なぜ遅刻すると相手が怒るのだろう、そんな疑問は自分勝手な人ほど理解できない点ですよね。

でも相手の立場になることで、もっと常識的に行動できるようになり、今までの自分の行いがいかに迷惑になっていたらわかるはずです。

 

まとめ

遅刻する心理は、できれば早く改善して時間通りにきちんと生活できるようにしたいですね。

予定を立てるのが苦手な人も世の中には存在しますが、その場合は予定通りにやることをこなすよう、アラート機能やリマインダーを使って管理することも大切です。

繰り返し続く遅刻は、言い訳では許されなくなってしまうので気を付けるようにしたいですね。

 

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