謝らない人の心理が気になる…どうすれば謝るようになる?

謝らない人の心理は、なぜなのか理解できないことがあります。恋人同士の喧嘩、夫婦の言い争い、職場で上司との意見の食い違いなど。

生活のあちこちで頭にくる瞬間がありますよね。こんな時は悪い人が素直に謝れば事態は収拾できるはずなのですが、どうしても謝らない人の心理があるのです。

絶対に相手のほうが悪いのに、ごめんなさいと簡単な一言が言えない。そんな瞬間は皆さんも経験があるのではないでしょうか。謝らない人の心理は、誰にでも共通する点がいくつかあります。

特別な人だけではなく、いつでも私たちは謝らないタイプになる可能性があるもの。そこで誤らない人の心理と、対策について詳しくご説明しましょう。

 

謝らない人の心理とは

なぜ一言で済むのに謝れないの?と相手がイライラする場面があります。なにを言われても自分の過ちを認めずに謝らない人。心理の深層にはなにがあるのか、見ていきましょう。

 

プライドが高い

謝るという行為はとても勇気が必要で、自分自身の間違いを認めたことになります。謝らない人の心理の奥にはとても高いプライドがあり、間違いを起こす人間ではないと自信満々になっているのです。

なかには自分が悪いことに気が付いていても相手に謝らない人もいますが、このタイプは負けることが大嫌いで謝ることが負けだと思っているのでしょう。

仕事の簡単なミスが見つかったとき、本来なら一言「すみませんでした」で終わるのに、いつまでもプライドが高いと、状況は変化せずに続くのです。

 

自分が可愛い

謝らない人の心理は、自分が可愛いために人に攻撃されないように無意識に防御をしています。自分が可愛いので、人に頭を下げるという行為は絶対にありえないこと。こんな性格の人は、実は精神的に弱い面があり、傷つきやすい特徴があります。

打たれ弱いため、過ちを認めて攻撃されるのが怖くて絶対に自分に不利になることは避けて通りたいのでしょう。

また自分が可愛い人は謝ることで、自分が悪い人間として扱われることが怖く、心配や不安を見せないために謝らない心理にもつながるのです。

 

責任転嫁する

自分のせいじゃない、こんな場面は皆さん経験があるでしょう。謝るという行為は、責任を負う大切な意味があり、社会的には上手に謝れる人ほど成功するともいわれています。

しかし謝らない人は自分が悪いことを知っていても、責任転嫁してなんとかその場から逃げたくて仕方がありません。

自分のせいじゃないという考えがいつもあるため、相手の立場に立てずについ自己中心的な発想を持ってしまうのでしょう。また同時に現実逃避する傾向もあり、本当の問題に目を向けられない性格をしています。

 

謝らないのはこんな理由があるから?

謝らない人の心理、なぜそんなに態度を変えずに続けるのか。心の奥には目的があるのです。では謝らない行為には、どんな意味があるのでしょうか。

 

自分の意見を通したい

謝らない人は自分の意見を無理にでも通したいため、ほかの人の意見を優先することがありません。相手の気持や考えを考慮する心の余裕がなく、自分の欲求を満たしたい目的があるのです。

わがままに育った人など、自分の意見が最終的に受けいれられると思っていると、喧嘩や意見交換をするときに必ず自分を優先するでしょう。

相手の話を聞いてもまったく理解する素振りをみせず、自分の意見さえ通ればそれで良いと思ってしまうのです。

 

相手を見下したい

謝るという行為は簡単ではありませんが、人間関係をスムーズにするためには時には必要なことです。

自分の過ちを素直に認めて、二度と同じことは繰り返さない。そんな気持ちを持たない謝らない人の心理は、とても自己中心的ですよね。

この目的は、相手よりも自分が上の立場にいることをアピールしたいためで、周囲の人を見下した発言や行為をすることも。また誰かの間違いを発見した時には、ものすごい勢いで攻撃するのです。

自分は誰よりも優秀である、失敗するわけがない。理想的な姿を頭に描き、周囲からも特別な扱いをされたいと思っています。

 

頑固な性格

謝らない人の心理に共通するのは、頑固者である点。頑固だからというイメージを、一度植え付けてしまえば、自分と言い合う人はいなくなるだろうと考える計算高い人もいます。

頑固な人は、自分ではいつも得している気持ちになっているのかもしれませんが、世の中では頑固者が損することも色々あります。

とくに人間関係は素直な気持ちで接しないと信頼関係が築けないため、頑固者だと付き合いにくいと感じる人は多いでしょう。

絶対に自分の意見を曲げない意思の強さとただの頑固者、基本的には大きく違う点が色々とあるのです。

 

謝らない人に謝ってもらう方法

恋人、仕事のパートナー、夫婦関係、友達など、意見が食い違う時やトラブルになるシチュエーションがあります。

そんなとき謝らない人に謝ってもらうには、どうしたらよいのでしょうか。よい対処法について見ていきましょう。

 

時間をかけよう

謝らない人に、その場ですぐに謝れと言ってもすぐには解決しないでしょう。頑固者、プライドが高いなどちょっと付き合いづらい一面を持った謝らない人は、時間をかけて状況を把握してもらうことが必要です。

無理やり謝れと言うと、余計に謝らなくなるので、しばらくは一人の時間を与えて自ら過ちを受け入れてもらうことが大切です。

たった一言「ごめん」という言葉が聞けるだけ、であらゆる問題が解決されるときもありますよね。

 

先に謝り同じ立場になる

謝らない人は自分が負けたくないという意識があるため、たとえ双方に責任があっても絶対に自分から謝ることはしません。

そのため、こちらから先に謝ればそれにより相手が素直な気持ちになる場合もありますので、まずは相手から謝罪の言葉を引きだすため、謝らない人に歩み寄ってはどうでしょうか。

感情的になると、どんどん距離が離れていくだけ。謝らない人は傷つきやすい一面がありますので、慎重に対応したほうが良いでしょう。

 

まとめ

非を認めるのは恥ずかしいことですが、自分が悪いと心から反省できるようになると、相手の心の痛みや思いやりの気持ちがさらに増えてくるでしょう。

相手の立場になることにより、人間関係をうまく維持することができるので、普段から意識をするようにしたいですね。

 

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