目がよく合うのは、無意識に気になる人をつい追ってしまうためです。相手も同じような視線でこちらを見てくれたら、もしかしたら脈ありなのかも…と嬉しくなりますよね。
ふと遠くから見ていたら、振り向きざまに相手と目が合ってしまった時は、ちょっと恥ずかしい気持ちになるもの。
でもプラスに解釈すると、相手も自分に興味を持っているサインといえるでしょう。こんなチャンスは見逃すわけにはいかず、うまく近づけば恋愛関係になる可能性があります。
でも最初は目がよく合うだけの関係から、どうやって次のステップに進めばいいのか難しいところ。
失敗せずに距離感をなくすには、どんな点を意識するべきなのでしょうか。そこで目がよく合う人と恋愛関係になるための、手順について見ていきましょう。
目が合った時にやるべきアプローチ
目が合った時にしておきたいアプローチには、どのようなものがあるのでしょうか。
笑顔
目がよく合う人は必ずしも恋愛対象とは限らず、目立つ人や視線の先にいる人など全く関係ない理由がある場合も。
目がよく合うからきっと私のこと好きと誤解すると、後でショックを受けるかもしれません。
そこで相手に誤解をされないよう、敵意がないこと、特別な感情を持っていることを示すために目が合ったら必ず笑顔もプラスしましょう。
じっと見つめる
視線がふと合う瞬間は色々な場面があり、特別な意味がない場合も多いでしょう。でも好きな人ならいつまでも目で追っていたいと思うのは自然な気持ち。
ただ目が合うということから次のステップに移るには、意味深な視線を送ると良いでしょう。じっと見つめる、いつまでも目を離さないなど。興味を持っていることを知ってもらうことが必要です。
積極的に視線を合わせる
仕事や学校など周囲に大勢の人がいると、自分の視線の先になにがあるのかできれば人には知られたくありませんよね。
気になる人に積極的にアプローチするのが手っ取り早い方法ですが、勇気がない時は熱い視線を送り続けて自分の存在を知ってもらいましょう。
ふと目が合ったという人からよく目が合う、さらにいつも見られているというレベルアップをすれば、相手もこちらの思いに気が付くはずです。
会話のチャンスを掴むこと
会話のチャンスはとても大切ですが、それを掴むために意識しておきたいこととは。
冗談まじりに話しかける
目がよく合うだけでは、そのままで終わってしまうこともよくありますので、さらに近づくためにはコミュニケーションのチャンスをつかみましょう。
どんな話をするべきかわからない時は、目が合うことを逆に活用して冗談交じりに話しかけてください。
「よく目が合いますよね」と笑いながら言えば、気軽な会話がスタートできるでしょう。
目が合ってしまうことを謝る
目がよく合うのは何か理由があるためで、一度や二度だけではなく頻繁に視線が合う人とは特別な感情がある可能性があります。
でももしかたら相手にとっては迷惑に感じる可能性もありますので、話しかけるチャンスとして、目がよく合うことをお詫びしてみましょう。
「いつも目が合ってすみません」と誤れば、相手には敵意がないことを伝えられるのです。
相手の反応をチェック
会話のチャンスがあったら話題にこだわらずに、天気の話や洋服などさりげない話題で話しかけてみてください。
ここで大切なのはコミュニケーションのスタートだけではなく、相手の反応をチェックすることです。
なぜ視線がよく合うのかわからない人に対しては、不信感を抱いていることもあるでしょう。
そんな人と会話のチャンスがあっても興味がない人なら、あえて楽しそうな顔をしないかもしれません。
デートの約束をする
デートの約束をするには、どのような方法があるのでしょうか。様々な方法がある中でお勧めしたいものをお伝えしていきましょう。
LINEのIDを聞き出す
目がよく合う人とは、その関係を大切にして次へと進展させたいですよね。お互いを知るためにも、デートで仲良くなることが恋愛関係の最初のステップになるでしょう。
そこで話ができる関係になったら、LINEのIDを聞きだしてください。二人だけのコミュニケーションができる間柄になると、どんどん関係も深まっていきますよ。
共通点を見つける
デートの約束をいきなりするのは違和感があるので、二人で話をしたくなる理由を見つける必要があります。
そこでオススメなのが二人の共通点を見つけること。たとえば好きなブランドが同じ、出身地が同じなど盛り上がる話題がひとつでも見つかれば、デートにこぎつける可能性はさらに高くなるでしょう。
気軽なデートに誘い
目がよく合うだけでは恋愛関係とは言えませんよね。ここから先に進むためには、一度は勇気をだして行動に移すようにしましょう。
週末に会いたい、デートスポットに行きたいという誘い方では相手がプレッシャーを感じてしまいます。
はじめはお茶をする、仕事帰りに一緒に帰るなど誤解をされないように自然な誘い方をするのがベストでしょう。
告白するタイミングについて
告白はタイミングによりうまくいく場合や失敗をしてしまうケースも。告白のタイミングについて理想的なものとは?
デートで告白
好きな人をいつまでも想い続ける生活は辛く、早く結果が知りたいと思いますよね。目が合うだけでは満足できない関係は、最終的には告白して恋愛関係になるステップが必要です。
告白するためには二人だけの環境が欲しいので、まずはデートを2回~3回ほど続けた後に勇気を出して告白してみましょう。
LINEで告白
相手を目の前にして告白するのはとても勇気がいること。心の準備ができてもなかなか二人になれるチャンスがない場合もあるでしょう。
そんな時はLINEで告白をしてください。「いつも目で追ってしまうのは好きだからです」と気持ちを正直に伝えて相手の反応を待ちましょう。
告白されるように相手を仕向ける
なんとなく自然に恋人関係になっていたというカップルは稀にいますが、お互いの気持ちがはっきりと確認できないと安心できないですよね。
自分から告白したいけれど勇気がない時は、できれば相手から告白されたほうがプレッシャーがなくて安心。
そう仕向けるにはムードを作り出し、いつもとは違う熱い視線で相手を見つめてください。または誰もいない公園、夜景の綺麗な場所などロマンチックなデートで告白を待っている様子をアピールしましょう。
まとめ
目がよく合う人の存在は、最初は意味が分からず困惑するかもしれません。でも嫌いな人なら目で追うことはほとんどありません。
目が合うということは、恋愛関係になる可能性を秘めている証拠なのです。視線のやり取りでうまく次のステップへ進み、素敵な恋の始まりを期待しましょう。
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