正座する心理~座り方で分かる人柄について

正座する心理が働く時は、気持ちが引き締まるような瞬間。あらゆるシーンで座り方は変わりますが、正座というのは礼儀正しくするときの姿勢で、心理的には特別な意味が込められているように思いますよね。

身のこなしや行動で、私たちは無意識に自分の人柄を周囲にアピールしています。ちょっとした動きなのに、人には知られたくないことまで見せてしまう場合もあるでしょう。そこで気になるのが、正座をする心理です。

静かな懐石料理、茶道の練習など特別な場所で正座することはありますが、座り方でどのようなことがわかるのかをご説明していきましょう。

 

正座する心理について

正座で分かる人柄や心理、もし自分の目の前でいきなり正座する人がいたら、次のようなことを考えている可能性があります。

 

誠実にみられたい

たとえばお見合いの席、ふたりとも正座して静かにお茶を飲む、という風景が頭に浮かびますが正座の心理は相手に誠実に思われたい願望があるため。

あぐらをかいたり、きちんと正座できなかったりすると、行儀が悪く思われてしまいますよね。

正座は足がしびれて、決して楽な姿勢ではありませんが、あえて正座をするのはそんな辛い姿勢でもわざと選択している意味を、相手に知ってもらいたいからなのです。

 

リーダー的な存在

普段から正座するタイプの人は、グループのなかのリーダー的存在で、周囲から頼られたい願望があります。

背筋をピンと伸ばして正座する人は、とても真面目になんでも考えてくれるイメージがありますよね。

相談役、みんなをまとめる役、そんな頼れる存在になるのは生まれつきリーダー素質を持っている可能性もあります。

このタイプの人は、よいアドバイスをくれるはず。男性なら女性を守ってくれる存在になるかもしれません。

 

古風な人

日本人が正座するのは、昔からの生活習慣が基盤になっています。畳の上でちゃぶ台でご飯を食べるには、正座が一番楽で生活しやすい姿勢。

欧米化されている今の時代は、正座をすると足がすぐに痛くなる日本人も多いですが、いつのころから、正座は作法のひとつにもなりつつあります。

このように日本の伝統を守るという大切な意味を考えて、イス以外のところではなるべく正座したい心理が働く人もいるでしょう。

日本人にとって座り方のなかでも正座が最も正しい座り方、歴史を守り日本人らしく生活したいアピールかもしれません。

 

色々な座り方の意味をチェックしてみよう

座り方は色々、長時間同じ姿勢で過ごさないといけない場面なら、できるだけ快適な姿勢が一番。正座はきちんとした場所で求められる座り方ですが、スタイルにこだわらないところでは、人柄が座り方にでることがあるのです。

 

足を開いてイスに座る

公園のベンチ、イスなど、腰かけた時に足を開いて座る人は支配欲が強く、自分を強く周囲にアピールしたい願望があります。

隣の人とスペースがない電車のなかなど、周囲の迷惑を考えずに足を開く男性がたまにいますよね。

このタイプは攻撃的で決まり事を守れない性格。自分勝手で周囲に自分の存在をアピールしたがっています。

もし男性が好きな女性の前で足を開いて座る場合は相手に好意を持っているサイン。無意識に男性としての魅力を伝えたい心理が働いています。

 

あぐらをかく

畳の上、床の上など正座できる環境があってもあえてあぐらをかく人は、考え方に柔軟性があり周囲の価値観や考え方を受け入れられるタイプです。あぐらをかくとわかりますが、膝や脚が横に広がって、開放的な気分になりますよね。

もし向かいの男性があぐらをかいて座っている時は、相手をどんどん受け入れられるオープンな状態にある可能性があります。

このため、積極的に近づくチャンスになるでしょう。好きな男性なら、個人的な話をして一気に仲良くなれるはずです。

 

綺麗な正座を練習しよう

正座の心理は気持ちが引き締まった状態で、周囲にもそんな緊張感やはりつめた様子がつたわります。日本古来の綺麗な姿勢である正座、無理なく綺麗に座れるコツを覚えておきましょう。

 

正座のメリット

長時間正座すると、足がしびれるのはみなさんご存知だと思いますが、昔から日本人のライフスタイルに正座は欠かせないもの。その理由はメリットがあるからなのです。

ひとつは二重アゴをなくすこと。正座すると背筋がピンとなりアゴも必然的にひきしまることが期待できるでしょう。

また同様に下腹がぽっこり出ている人も、正座を習慣にすると腹筋に意識が集中されるため、お腹周辺がすっきりする可能性もあるのです。

 

しびれにくい正座のポイント

イスの生活が増えた日本人のライフスタイル、いきなり正座をしないといけない場面がやってくると脚のしびれが不安になりませんか。

立ち上がるときに、ふらっとしてしまうのはできれば避けたいですよね。お葬式などの冠婚葬祭で緊張するシーンは、とくに注意が必要です。

しびれにくい正座をするコツは、背筋を伸ばして重心を前に持ってくること。かかととヒップに紙1枚程度のすきまをつくるように意識して、上半身をすこし浮かせ足の親指を重ねてください。

長時間座っている時には重心を前から後ろに変えるなど、うまく移動しながら足の血流をサポートしましょう。

 

女の子座りのイメージ

正座しなくてもよい場所、でも床の上なのでどうやって座っていいかわからないことがあります。こんな場面は異性の視線も意識して「女の子座り」するのもよいでしょう。脚を揃えて横にして床に座るスタイルで、足のしびれも予防できます。

綺麗なシルエットがあるので、女性らしく優しいイメージにもつながります。正座で足が疲れた時は、女の子座りで軽くストレッチしてください。

 

まとめ

正座する心理は、自分はとても誠実な人間だと相手にメッセージを送る目的があります。正直になんでも話す意思を伝える時にも、私たちは無意識に正座で座りますよね。

たとえば浮気がばれて彼女に謝るときの彼氏、失敗を報告するときなど、座り方ひとつで相手に与える印象は大きく変わります。

今度正座をするときは、いつもより背筋をピンと伸ばして綺麗に座ってみませんか。日本の古き良き文化を大切にして、しなやかに自分の魅力をアピールしてみましょう。

 

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